▼利用履歴
番号法や個人情報保護委員会のガイドラインにも定められている通り、個人番号を利用したら履歴を記録しておく必要があります。
ただ社内で紙で管理してしまうと非常に億劫ですし、行政機関から立ち入り検査を受けた際に書き忘れなどがあると社会的な信用が失墜してしまいます。
その点このソフトウェアでは、ログインログアウト情報をはじめ登録や閲覧履歴がソフトウェアに自動的に記録されます。（図１）
したがって手で記録する必要もありませんし、立ち入り検査を受けた場合も画面を見せるだけで何の問題もありません。
▼図１
さらにマイナンバーに関係しない人が不正にアクセスしたとしても、日時が記録されているので監視カメラなどで足取りを追跡することができます。
ですから不正なアクセスがないかを定期的にこの画面で確認してください。
ログイン画面との連動
上の図１をご覧いただいてわかるように、右側の「補足情報」欄にはログイン時にチェックを入れた利用目的が自動的に記録されます。
ご面倒でも、ログインの度に正しい利用目的にチェックを入れるようにしてください。（図２）
▼図２
